【論文】『同志社政策科学院生論集 第2巻』 発行

同志社政策科学院生論集』第2巻が1月10日に発行されました。
研究ノートとして拙稿「機関紙『堅田時報』と児童生徒作文に見る戦後復興期の観光論議」、また活動状況報告として「近江八幡をあるく・みる・きく−町家を拠点とした研究・教育活動の実践−」が収録されています。

 前者については、私にとって新年明けて1作目の論考になります。後者については、私が同志社大学政策学部・総合政策科学研究科博士課程(前期課程)の井口教授の演習にティーチング・アシスタントとして関わった見聞をもとにまとめたものです。短い原稿ですが、活動の記録になればと思い、キーを叩きました。

 いつも貴重な経験を共にさせていただいている学生の皆さん、井口先生、TA業務についていろいろ教えていただくとともに、写真を提供していただいた先輩の郭さん、そしてフィールドワークでお世話になった皆さまに、この場を借りて御礼を申し上げます。