今年もお世話になりました。大学院博士後期課程に進学し、ひとつの転機となりました。おかげさまで研究も進み、広がりつつあります。とくに、学会や地域での興味深い活動に関わることになり、大いに刺激を受けた1年でした。その成果でもある論文などは、今後…

久しぶりに更新。日記風、回想風に雑文を綴ります。僕は、ちょっと前まで論文、報告書を仕上げたり何だかんだやってました。4月に大学院に入学して、あっという間に11月になった感じですが、第一期（？）の仕事を済まし、今は博士論文の資格審査論文に向けて…

『同志社政策科学研究』第14巻第1号が9月15日に発行されました。 研究ノートとして拙稿「観光倫理の原型をめぐる覚書き−『湖國風光論』再考−」が収録されています。 私が初めて紀要に投稿した論文です。匿名査読者の先生方からは、ていねいなご指摘をいただ…

大津市をＰＲする「おおつ光ルくんＰＲ大使」の木下洸希くん。実は、彼はジャグリングのパフォーマー！２年間に老人ホームや福祉施設など１３０ヶ所でショーを行い、先月３月３日には東日本大震災の滋賀県の避難者１００名をご招待して励ましのショーをされ…

地域活性学会第4回研究大会（高知） ２０１２年７月２８日（土）、２９（日） ＠ 高知県香美市 高知工科大学 二日目の29日（日）に自治体特別発表のセッションで、「学生と地域の協働による芸術創造と観光交流」と題して、共同発表します（研究代表者：中島…

こんにちは、中島です。 明日は、全国的に台風並みの暴風雨らしいです。気象庁によると、低気圧が急速に発達しながら日本海を北東に進む影響で、３日から４日にかけて全国的に台風並みの暴風と高波が予想されるとのことです。 突風や洪水、これに伴い交通機…

こんにちは、中島です。 ４月になりました。始まりの季節です。私の周囲でも夢実現に向けたいろいろな動きがあるのですが、ここでご覧になられた皆さまにご紹介したい天才ジャグリング少年がいます。 私のブログをご覧の方には、おなじみの…そうです、木下洸…

井口貢編著『観光学への扉』学芸出版社 2008年11月10日 初版第1刷発行 2012年3月20日 初版第3刷発行皆さまのお蔭で、増刷されました！ 読者の皆さま、出版社の皆さま、関係者の皆さま、本当にありがとうございます。私にとっては、自分の書いたものが初めて…

わたしの暮らす堅田といえば、蓮如さん。もちろん、一休さんでおなじみの一休宗純も12年間、修行していたまちですが、本日は、蓮如忌。町中に蓮如忌ののぼりがたっていました。そして、まちづくり活動団体・湖族の郷実行委員会が主催する“散歩じうむ”ことま…

直前の情報になりますが、今週の土曜、3月10日は「びわ湖開き」です。大津港でNHKの朝ドラのヒロインさんがにっこりしている映像をご存知の方も多いと思いますが、まちなかの商店街でも、関連するイベントがいろいろ行われます。今年は東日本大震災から1年に…

この間、京都へ出かけた帰りに久しぶりに大津の商店街を歩いてきました。昨年末に丸屋町商店街に新しいお店ができたのをパーンの笛の神之口さんから聞いていたからです。その名も「佐知’s Pocket」http://www.sachis-pocket.com/index.html。手づくり無添加…

イベント情報です。3月31日（土）びわ湖ホールでアートの花が開きます。 この「湖国のアート開き」に、我らが（勝手にすみません(^^ゞ）木下洸希くんが出演されます！ 私は、昨秋、大津ジャズフェスティバルでお会いし、その感動的なパフォーマンスを楽しみ…

滋賀県大津市堅田で行われるイベント情報です。 以下、ひとみママこと、有元さんからいただいた情報を転載します。 とくに親子向け、ママさん必見です！幻燈会〜ひな祭りうたと絵本の会〜 ★2月26日(日)10時半〜 ★湖族の郷資料館 ★入場無料 ★うた・読聞かせ/…

先週は大雪で私の住んでいる滋賀でも湖北を中心に、大変な雪害になりました。2日（木）に米原市で70cmくらい積もってると聞きました。高島市では雪崩が発生し、30年ぶりに嘉田知事が自衛隊に災害派遣を要請されました。交通機関にも影響が出ました。 私は、…

昨夜は大津市にあるジャズバー、パーンの笛に行ってきました。 ある方とお会いするためです。昨秋、東京から大津に移住された方でした。拙共著の読者ともうかがいました。2〜3年前から滋賀に通われていたそうですが、去年の東日本大震災をきっかけに、残りの…

京都市市民活動総合センターの西本さんより、ご連絡ただきましたイベントのご案内です。 まちづくりや国際支援、企業の社会貢献活動などに関心のある皆様、CSRご担当者や、NPO関係の読者の方は是非！【1/15】NPOと企業の協働事例報告会 NPOと企業が協働して…

新年あけましておめでとうございます。 2011年を振り返ると、大きな自然災害が多発し、いよいよ乱世の時代を迎えたように思います。しかし私個人としては20歳代の総決算というべき嬉しい出来事もありました。 3冊目の共著『観光文化と地元学』が出たこと、応…